Fate/Zero 第9話 「主と従者」 感想

Last Updated on 2024年7月4日

歴史は繰り返す…

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今回のFate/Zeroは前半はランサー回。後半はライダー回。

マスターはサーヴァントの夢を見る。
ケイネスのサーヴァント「ディルムッド・オディナ」は、生前グラニアを連れて逃避行に走った英雄。
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グラニアかわいすぎだろ。おい。

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おい。自害しろランサー。

騎士道(笑)を貫けなかったディルムッドだが、後に二人の中は仕方ないのでフィンさんに許される。
けれど…ディルムッドの最後は…。
本当は許されていなかったのだ…!(あたりまえだ。)

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いい顔だ…!
ってかどこの映画だよ!

目が覚めたケイネスは緊縛プレイ中。
そばにいるのは婚約者「ソラウ」。
なんか肩幅狭くなった気が…。

魔術回路がめっためたにされてることを知り、四肢も動かせず、ただただ涙を流すケイネス…。
これはかわいそうすぎる。

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そしてソラウさんも見に兼ねたのか優しく励まします。

「泣かないでケイネス。諦めるのはまだ早いわ」

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…。このアマうれしそうじゃね?

聖杯。

聖杯があればケイネスは元に戻ります。が、当のケイネスさんがこのザマ。
ならば!ソラウさんがマスターになればいいんだよ!

ケイネス「だめだ!!!!!!!!!」

必死のケイネス。それもそのはず。
このクソビッチ。完全にランサーに恋してるんだもの。

しかし、ソラウさんはマスターになるためには手段を選ばない!

令呪を渡さないのならば腕を切断すればいいじゃないっ!
と、指を折るソラウさん。

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こえええ。

マジキチ。
ケイネスさん哀れ。

令呪ゲットだぞ(^_-)-☆
と、ランサーを呼ぶソラウ。

私がマスターだぞっ(^_-)-☆

と伝えますが、ランサーは認めない。
だって目がかつて悲劇を産んだ女、グラニアと同じだから。

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全然一致しない。下の方がかわいい。自害しろランサー。

ケイネスは聖杯がないと助からない。
ケイネスの命まで引き合いに出す糞ビッチ。
仕方がないので承諾するランサー。

誰かなんとかしろよこの女…。
まあ、黒子がね!あるからね!あれはしょうがないって!?

こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!
こんな悪には出会ったことがねえほどになァーーーーッ
黒子で虜になったから仕方ないだと?
ちがうね!!こいつは魔術師だからチャームは無効にできる!わざとチャームにかかってる悪だッ!

一方ライダー陣営は…。

がははは!!

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ライダー。じいさんと打ち解けてた。

ついにウェイバーが錬金術により活躍!
本人は初歩の初歩で大したことない。と言ってますがライダーはご満悦。
ついに、キャスターの根城を発見しました。

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ライダー無双で、キャスターのシモベどもを蹴散らします。
が、キャスターは不在。
かわりにあったのは…キャスターと龍之介の芸術作品。

「やめとけ坊主。こいつは貴様の手にゃ余る」

ライダーの忠告を無視したウェイバーは嘔吐。
そりゃそうだ。

「畜生―馬鹿にしやがって―畜生ッ!」

「意地の張りどころが違うわ。馬鹿者」

「いいんだよそれで。こんなモノ見せられて眉ひとつ動かさぬ奴がいたら、余がぶん殴っておるわい。」

でもライダーも動じてないんじゃ…。

「余はなぁ、だっておい、今は気を張っててそれどころじゃないわい。
なんせ余のマスターが殺されかかっているんだからな」

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ハサンA、B、C登場!

返り討ち。

あーあ。またばれたよアサシン。忍べよ…。

とんでもないグロいことになってるであろうキャスターの住処。
BDでもダメなんじゃ…。
って場所を去るウェイバーは悲痛の表情。

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完全に主人公だね!!!

そして、ライダーはキャスターの芸術を破壊して帰還するのでした。

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次回「ロリンの冒険」!雁夜おじさん来るな…!