Last Updated on 2024年7月4日
……覚悟はいいな。外道
Fate/Zero第７話の感想です。
逃げようとしたアイリと舞弥に新たな刺客が…！！
言峰 綺礼！！
セイバーがいればまだなんとかなるけど、あの化け物マッチョ神父が相手じゃどうにもならない。
俺なら逃げる。ジョセフジョースターばりに逃げる。
だけども、この二人は言峰の狙いである衛宮 切嗣のために向かっていくのでした。
ふざけんなよ。切嗣のおっさんのなにがいいんだ。くっそ！！
そして、そのおっさんは…
前回ドヤ顔で銃を向けていたわけですが、水銀を貫通して、先生に直撃！！
そして逃走！！
ケイネスマジギレ！！
もう怒りすぎてどこぞのサイヤ人の王子みたいになってます。
もう額にMって書いたらどんなに似合うことでしょう。
wwwwww
「悔やみながら、苦しみながら、絶望しながら死んでいけ。
そして死にながら呪うがいい。貴様の雇い主の臆病ぶりを……聖杯戦争を辱めたアインツベルンのマスターをなァ！」
まだ切嗣がマスターと気づいてなかったケイネスさん。察し悪いな。
じゃあ戦う意味ないんじゃ…。
実は、前回わざわざなんで名前呼んでから撃つんだよwwwww切嗣馬鹿じゃね？www
と思った僕ですが、実はあれには理由があったわけですね。
「起源弾」
かつて、切嗣に魔術を教えてくれた人ナタリアさんがくれた弾丸。
っていうかこの説明にナタリアを持ってくるとは…！！
肉体と魔術回路に深刻な破壊が引き起こす弾丸。
特に最大の魔術を使ってる時なんかに撃ったらこうなります。
うわああああああああ！！
ケイネスが老けたああああ！！死んじゃうううう！！ぎゃあああああ！！
こんなときにイケメンのランサーはなにしてんだ…！！
まあ、当然図に乗りまくってるキャスターの相手ですね。
無限触手地獄にうんざり気味のお二人さん。
いい加減決着をつけます。そりゃ、ランサー＋セイバー相手じゃ分が悪すぎだもんなー。
『風王鉄槌（ストライク・エア）』
道をあけたセイバーさん。そこをランサーが…。
「破魔の紅薔薇（ゲイ・ジャルグ）」
魔力の塊であるキャスターさんの宝具「螺湮城教本（プレラーティーズ・スペルブック）」に直撃。
ゲイジャルグ便利すぎだろ。
「貴様ッ――キサマ貴様キサマ貴様キサマキサマキサマァァァァッ！！」
どこぞの英雄王の「おのれ！」並みの連呼！
キャスターの顔やべえwww
「如何かな？今のセイバーに”左手”が戻れば、まぁ、ざっとこんなものというわけだ」
ランサーかっこよすぎる…！こえはセイバーさんも同意でしょう！！
…ドヤ顔だった…。
そしてセイバーがドヤ顔してる間にキャスターは逃げた。
丁度ケイネスさんはその頃大ピンチ。
しかとされまくった挙句に切嗣の思い通りにならなくてムカついたセイバーさんは、ランサーをケイネス救出に向かわせてあげたのでした。
これはひどい。
たしかに、これは切嗣も予想外！
でももう一つの予想外は…！！
言峰 綺礼！！
黒鍵＆八極拳でフルボッコの舞弥さん。
なんでサブマシンガン相手に生身で圧倒できてんだ。化け物すぎだろ…。
っていうかなんで士郎はこんなのに勝てたんだよ。
そして、ついにアイリが本気を出しました。
「私が切嗣から教わったのは、車の運転ばかりじゃなくてよ？（キリッ）」
なんかエロイ。
なんか糸みたいなので鳥つくりました。
緊縛プレイを体験するマッチョ神父。誰得。
木に巻き付けられ絶体絶命の神父。…からの
寸勁
かつてかの有名な烈海王も放っていたノーインチパンチ！木が死んだああ！！
こいつバキキャラかよ…。
そして串ざしされるアイリ。
声がエロい。
言峰「くそ！あいつがリア充なわけねえ！」
言峰退散！去り方がかわいかったwwランニングフォームwww
Fate/Zero完！
ほーお それで だれが このアイリスフィール・フォン・アインツベルンのかわりをつとめるんだ？
といわんばかりの復活！
実は、聖剣の鞘「全て遠き理想郷（アヴァロン）」が体の中にあったのでセイバーがいれば絶対に死なないのでした。
っていうか、聖杯破壊しちゃダメだろ。器って知った上で。言峰はアホか。
もしかして「全て遠き理想郷（アヴァロン）」をセイバーが持ってたらこの戦争楽勝だったんじゃないですかね？
今のままじゃ鞘のほうがセイバー本体より…。
