Last Updated on 2024年7月4日
歴史は繰り返す…
今回のFate/Zeroは前半はランサー回。後半はライダー回。
マスターはサーヴァントの夢を見る。
ケイネスのサーヴァント「ディルムッド・オディナ」は、生前グラニアを連れて逃避行に走った英雄。
グラニアかわいすぎだろ。おい。
おい。自害しろランサー。
騎士道(笑)を貫けなかったディルムッドだが、後に二人の中は仕方ないのでフィンさんに許される。
けれど…ディルムッドの最後は…。
本当は許されていなかったのだ…!(あたりまえだ。)
いい顔だ…!
ってかどこの映画だよ!
目が覚めたケイネスは緊縛プレイ中。
そばにいるのは婚約者「ソラウ」。
なんか肩幅狭くなった気が…。
魔術回路がめっためたにされてることを知り、四肢も動かせず、ただただ涙を流すケイネス…。
これはかわいそうすぎる。
そしてソラウさんも見に兼ねたのか優しく励まします。
「泣かないでケイネス。諦めるのはまだ早いわ」
…。このアマうれしそうじゃね?
聖杯。
聖杯があればケイネスは元に戻ります。が、当のケイネスさんがこのザマ。
ならば!ソラウさんがマスターになればいいんだよ!
ケイネス「だめだ!!!!!!!!!」
必死のケイネス。それもそのはず。
このクソビッチ。完全にランサーに恋してるんだもの。
しかし、ソラウさんはマスターになるためには手段を選ばない!
令呪を渡さないのならば腕を切断すればいいじゃないっ!
と、指を折るソラウさん。
こえええ。
マジキチ。
ケイネスさん哀れ。
令呪ゲットだぞ(^_-)-☆
と、ランサーを呼ぶソラウ。
私がマスターだぞっ(^_-)-☆
と伝えますが、ランサーは認めない。
だって目がかつて悲劇を産んだ女、グラニアと同じだから。
全然一致しない。下の方がかわいい。自害しろランサー。
ケイネスは聖杯がないと助からない。
ケイネスの命まで引き合いに出す糞ビッチ。
仕方がないので承諾するランサー。
誰かなんとかしろよこの女…。
まあ、黒子がね!あるからね!あれはしょうがないって!?
こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!
こんな悪には出会ったことがねえほどになァーーーーッ
黒子で虜になったから仕方ないだと?
ちがうね!!こいつは魔術師だからチャームは無効にできる!わざとチャームにかかってる悪だッ!
一方ライダー陣営は…。
がははは!!
ライダー。じいさんと打ち解けてた。
ついにウェイバーが錬金術により活躍!
本人は初歩の初歩で大したことない。と言ってますがライダーはご満悦。
ついに、キャスターの根城を発見しました。
ライダー無双で、キャスターのシモベどもを蹴散らします。
が、キャスターは不在。
かわりにあったのは…キャスターと龍之介の芸術作品。
「やめとけ坊主。こいつは貴様の手にゃ余る」
ライダーの忠告を無視したウェイバーは嘔吐。
そりゃそうだ。
「畜生―馬鹿にしやがって―畜生ッ!」
「意地の張りどころが違うわ。馬鹿者」
「いいんだよそれで。こんなモノ見せられて眉ひとつ動かさぬ奴がいたら、余がぶん殴っておるわい。」
でもライダーも動じてないんじゃ…。
「余はなぁ、だっておい、今は気を張っててそれどころじゃないわい。
なんせ余のマスターが殺されかかっているんだからな」
ハサンA、B、C登場!
返り討ち。
あーあ。またばれたよアサシン。忍べよ…。
とんでもないグロいことになってるであろうキャスターの住処。
BDでもダメなんじゃ…。
って場所を去るウェイバーは悲痛の表情。
完全に主人公だね!!!
そして、ライダーはキャスターの芸術を破壊して帰還するのでした。
次回「ロリンの冒険」!雁夜おじさん来るな…!













