Last Updated on 2024年7月5日
なんか六本木で「ルーヴル美術館展」とかやったるんだけど
フォロワーのジズーさんと共に行ってきたぜ！！やったぜ！
だが完全にアートのトーシロな僕。
前日にダ・ヴィンチ・コードとか見てみたが…
くそ…。全然わからん。だ、だが
こんな取るに足らないこのボクに美術館に行く目的が出来た事に、本当に感謝したいんだ！
まあ、完全に無知なまま行ったが割りと楽しめた。
僕はうんことかしてたせいで５分くらい遅れたが
すでに待っていたジズーさんは快く許してくれた。相変わらずイケメンだぜ。
そんなことより、ルーヴル美術館から８０点くらい持ってきたのが展示されているらしい。
さらになんかヘッドホンみたいなのもらうと、コナン君が作品の説明をしてくれるらしい。
いるかボケが！光彦ッ！ おまえごときうすっぺらな藁の家が、
深遠なる目的のわたしとアートの世界に踏み込んで来るんじゃあないッ！
オレは我が道を行くぜ！それが流儀ィィ！！！
っつーわけで、説明まで拒否したオレが気に入った絵でも適当に記録しておくとするかな！！
1.抜き歯
昔の歯の抜き方って麻酔とかあんのかな？絶対ないよな。
見ろよこの歯を抜かれる方のこんな顔を…。
そして抜く方の禿げのドS顔を。
これはひどい。しかもなんか見世物っぽい感じになってるし。
虫歯になったら悲惨だなこりゃ。
っていう絵とみせかけて、一番左のやつが盗みを働いているというカオスな絵。
こいつはマジで印象的だったわ。
コイツはメチャ許さんよなぁ～～～！！
2.女占い師
これも、まさかの二回連続の
スリッ！！手癖悪い奴が多かったのかな。ていうか今でもあっちは確かに多いらしいな。
文化なのかな？
女占い師の仲間のババアが客のババアから盗んでる隙に、
占い師からおっさんがなんか盗むというカオスすぎる状況ワロタ。
3.狩りの食事
おまえ狩りって行ったら、なんかこんな感じじゃねーのかよ。
なんだよこいつら。こんなピクニック気分で狩りに参加してんじゃねーぞ！！
もっと熱くなれよ！馬鹿野郎！！
ジズーさん曰く狩りは貴族のたしなみだかなんだかだったって言ってた。
しらねーよ！！念くらい覚えて出なおせや！！
4.象狩り
！！？
こ、これだよこれ！この化け物を狩る感じがハントだよ！この絵いいね！
は？これ象！？象凶暴すぎだろ！！！
そもそも象狩ってどうすんの？食うの？食えるの？
5.柵
柵！！？
いやいや！柵全然書かれてないやんけ！！
「牛」だろ！！
なるほど
あえてタイトルを柵にすることになにか深い意味があるに違いない。オレにはわかる。深い。
まあ、あと他にはこの辺とかしゅごいと思った。
割れた水瓶
こう一枚の絵で処女的なものがなくなった感じを表現してるらしい。
吉良吉影が好きそう。
オダリスク
１３歳年下の嫁を書いたらしい。
う、うん。ふとましいね。
説明文にもふくよかって書いてあってワロタ。
ふむ。スゲー疲れたけどたまにはこういう芸術に触れるのも面白いね。
マグリット展も気になるなぁ。と思いました。
こんなしょうもない記事でいいのか。
仮にも世界のルーヴルなのに…。
むしろこの後ジズーさんと品川で牛たん食った記憶ばっか残ってるんだけど…。
完
